プライベート

『めんたいパークびわ湖』へ行ってみたら、そこはXXXでした!

全国の明太子ファンの皆さま。こんにちは。
明太子大好きのフリーランスデザイナー井上カツオ(@katsuologo)です。

リモートワークを利用して「滋賀県内の美味しいもの」を食べ歩きしています

さて、今回は家族で滋賀県野洲市にある明太子専門テーマパーク『めんたいパークびわ湖』さんへお邪魔してきました!

結論から言いますと、リピート確定でした!

『めんたいパークびわ湖』とは?

2021年12月10日にオープンした明太子の老舗かねふくが運営する明太子専門テーマパークです。

めんたいパークびわ湖

https://mentai-park.com/biwako/

ボクがはじめて滋賀県にめんたいパークがオープンすると知ったのはTVでの紹介でした。はじめの感想は「なんで滋賀?」って思いました。そしてぶっちゃけ「誰が行くん?」って思ってました。

お出かけ日和の天候でもなく、家に籠もっていると子どもがグズる。そんな行き先迷子のボクら家族が面白半分で行こうと思い立ったのは当日の朝。

琵琶湖の東側。琵琶湖大橋から北へ数キロ行った湖の畔にそのテーマパークはありました。

琵琶湖を一望できるめっちゃ景色の良い場所にありました!

『めんたいパークびわ湖』の内部

オープンの9時に入店。人はまだ少ないです。

入り口はこんなかんじです。デカい明太子のキャラクターがお出迎えしてくれます

3歳の息子はアンパンマンミュージアムへ行ったときと同じくらいテンションが上がってました。

『めんたいパークびわ湖』のお店の雰囲気

お店を見渡してみます。オープン直後ということもあり、人は少ないです。
10時を過ぎる頃には多くのお客さんで賑わってきます。客層はボクらと同じく小さなお子様連れのご家族が圧倒的に多いです。

明太子の商品がズラリと並んでいます。辛子明太子イカ明太明太スナックから明太子チョコレートまで、いろんなお土産があります。

明太子を使ったレシピが展示されています。展示の下には、自宅で作れるようにレシピのメモ用紙まで置いてある心配り!

写真を撮り忘れてしまいましたが、実際に工場で明太子を製造しているところも見学できます!

タラピヨキッズパークへ

店内を抜けるとキッズパークがあります。敷地は広くて屋外と屋内が併設されているので、急に雨が降ったときでも屋内で遊び続けることができそうです。

オープンの9時は空いていましたが、10時になると結構混雑してきました!人気スポットなんですね!

明太子のテーマパークなんて、大人だけしか楽しめないんじゃないか

そんな不安がありましたが大間違いでした。

大きな滑り台ふわふわドームもあり、子どもが一番楽しそうに遊んでいました。広々と見渡せるので、大人も安心して見守れます。

フードコーナーで実食

フードコーナーには明太子関連の食べ物がたくさんあります。ココで注文して景色の良い2階の席で食事をすることにします。

少し早めの時間(11時頃)だったので2階の席は比較的空いていました。

購入したのは鬼盛り!めんたい丼、明太パスタ、ジャンボ鮭おにぎりです。ボクは明太子丼。
ではいっただっきまーす!

贅沢なボリュームの明太子!辛くなく、老若男女みんなが安心して食べられる味!美味!

お土産として、明太子フランスも買って帰ります。

スポットのまとめ

テーマパークと言うと、ディズニーランドをイメージしがちですが、工場見学をテーマパーク(キッズパーク)化したという方がイメージに近いかもしれません。もちろん入園料などもいりません。ただ見学をするのではなく、「工場見学したついでに、どうせなら家族みんなで楽しんでってください!」っていう想いをヒシヒシと感じました。

子どもがとても楽しそうだったので、来て良かったなと。そしてまた来ようと思えるテーマパークでした!

小さなお子様連れの方にぜひオススメです!

ではまたー!

『めんたいパークびわ湖』

住所:滋賀県野洲市吉川4187

お店のホームページ:https://mentai-park.com/biwako/

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